実物を見ながら描くのは難しいです。
何も見ずにイメージで描くと、実際のものとずれてしまっていたことに気が付きました。
資料を見ることはとても大切なのですね。
今回はいよいよルービックキューブを参考に立方体を描いてみたいと思います。
せっかく実物があるので、いろんな角度から見て描いてみたいと思います。
いざ、描いていきます!
見ながら描いた立方体
・・・。
・・・なんてこったい
基礎練習なのに尋常じゃないほど難しいです。
全然うまく描けません。
立体を甘く見ていました・・・。
立方体の難しさ
立体を描くのが難しいのもありますが、もう1つ難しいことがあります。
それは、「実物」を資料に絵を描くことです。
今回初めて実物を見ながら絵を描きましたが、ものすごく難しいです。
絵と実物の違いを考えてみると、なぜ難しいのかがなんとなくわかりました。
実物は本物の立体
実物は立体ですが紙は平面です。
立体を自分の力で平面に落とし込むのが難しいです。
実物は輪郭線が分かりにくい
比べてみると一目瞭然です。
実物には輪郭線がないので、自分で線を決めていかなければなりません。
・・・なんてこったい(本日2度目)
- 立体を意識して描く練習をする
- 実物を見て描く
気付かないうちに2つのことを同時にしようとしていたようです。
不器用な私は1つずつ着実に進めることが大事です。
無理は禁物なのです!(自分に甘い)
今回のまとめ
実物で色々な角度を描く練習ができれば一番いいのですが、ハードルが高いです。
まずは立体を意識して描く練習を優先していきたいと思います。
「実物の立方体」ではなく「立方体の絵」を見て立方体を描く練習をしてみることにします。
調べると色々な角度の絵が見つかるので、ありがたく使わせていただきます。
ただの立方体ですらこの難易度なので、人物は相当難しいのだと思います。
絵を描く方のすごさを改めて感じました!
私も頑張ります!
うまくなるには時間がかかるのでしょうけどね。
難しいので自分のペースで練習を続けていきたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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