【イラスト】<練習>様々な表情の顔を描く【超初心者】

 

感情を表現するためには、まだまだ練習が必要です。

 

せっかく人物の顔を描くなら、色々な表情を描きたいです。

表情を表すためには「目」「眉」「口」を意識すると良いのではないかと考えました。

関連:【イラスト】<考察>「表情」について考える【超初心者】

 

「眉」と「口」はパーツのみでの練習はしていません。

どちらも非常によく動くパーツなので、どうなってしまうのか楽しみです。

ということで、今回は「表情」を描く練習をしてみます。

 

いざ、描いていきます!


表情を描く

思いついた表情を順番に描いていきました。

なるべく同じ顔で表情だけ変えて描くよう心がけました。

 

笑顔

最初に描いてみたのは「笑顔」です。

今まで描いていたものも笑顔でしたが、また違った笑顔も描いてみました。

 

まずは声をあげて笑っている顔です。

目を閉じ、口は大きく開けることで、声を上げている感じを出しました。

 

微笑んでいる顔です。

眉をきつく上げすぎないように気を付けました。

 

歯を見せて笑っている顔です。

これは目を閉じても良かったかもしれません。

目を開けると少し悪者っぽくなりました。

 

にやけた顔です。

口はフニャッとさせ、眉を下げてみました。

何だか小馬鹿にしたような表情になりました。

 

「笑顔」と一口に言っても複雑ですね。

感情によって様々な「笑顔」があります。

共通をしていることは、口角を上げることですかね。

 

怒った顔

次は「怒った顔」です。

 

怒鳴っている顔です。

黒目は小さくし、口を開けて、眉は目にくっつけてしました。

そして、眉間にしわを寄せました。

 

プンプンの顔です。

目を閉じて口は「への字」にしました。

 

眉と目を近づけ、眉間にしわを寄せると怒って見えますね。

 

悲しい顔

次は「悲しい顔」です。

最初に書いておきますが、あんまり悲しい顔になりませんでした。

笑顔などより描くのが難しく感じました。

 

落ち込んでいる顔です。

眉を下げ、口はへの字、目は下に閉じました。

あんまり落ち込んで見えないですね。

 

泣いている顔です。

口を開け、涙を描きました。

号泣ですね。

 

悲しい顔は難しいです。

描いてみてもいまいち特徴がつかめませんでした。

練習が必要ですね。

 

その他

ジャンル分けが難しそうな表情です。

 

「おー」という顔です。

口を縦長にし、眉を左右非対称にしてみました。

 

ムッとした顔です。

口、目、眉をなるべく横にまっすぐにしました。

 

疑問を感じた顔です。

眉を高くし、口をぽかーんと開けました。

 

驚いた顔です。

黒目を小さくし、口を大きく開け、眉は高く上げました。

 

「うーん」という顔です。

目を半目にし、眉と口を少しクネクネにしました。

 

表情は本当にバリエーションが豊富です。

まだまだ全然感情の表現が出来ず、思うように描けません。

たくさん練習したいと思います。


今回のまとめ

色々な表情を描いてみました。

描いてみて気が付いたことがいくつかあります。

 

  • やっぱり顔を描くのは楽しい
  • 同じ顔で表情を変えるのは難しい
  • 感情は微妙な違いがたくさんある

 

一番感じたのは「難しさ」です。

漫画などでキャラクターが色々な表情をしていますが、とんでもなく難しいことをしていたのだと気が付くことが出来ました。

絵を描く方のすごさを改めて感じました。

 

もう1つ気が付いたことがあります。

表情を描いていると、自分の顔も無意識に同じような表情をしていました。

顔の筋肉が痛くなります。

 

私だけでしょうか?

 

ひとまず、やっぱり顔を描くのは楽しいので、練習を続けたいです。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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