【イラスト】<模写練習>陸上競技場のピクトさん①【超初心者】

 

非常口の人に続き、走っている人です。

 

非常口の人を模写した際、考えながら描いてみることで新しい発見がありました。

今回も考えながらピクトグラムを描いてみます。


陸上競技場の人

今回描いてみるのは「陸上競技場の人」です。

 

この人は絶対速いです!

 

ちょっと「非常口の人(反転)」と比べてみます。

これはすぐ追いつかれますね。

 

同じ走っているポーズですが、こんなにも印象が違うのですね。

どこが違うのか考えてみると、また新しい発見がありそうです。

 

いざ、描いていきます!

 

頭を描く

まずは「頭」から描いていきます。

 

なかなか円が上達しないので要練習ですね。

次は「腕」を描いていきます。

 

やっぱり難しい・・・。

なんだかちょっと違う気がするのですが、まあ良しとしましょう。

 

楽しんで書いていれば段々上達するはずです!

楽しんで書くことを最優先事項にしていきます。

 

肩の可動域

ここで少し考えてみます。

「非常口の人」のときは「ひじ」について考えました。

今回は「肩」について考えてみることにします。

 

まずはやっぱり自分の体で可動域を確認します。

 

肩ってこんな感じだったの・・・?(デジャヴ)

 

またしても新しい発見がありました。

私の最初のイメージは「肩は回す運動があるから360度回る」でした。

 

イエーイ!!っていう感じです。

なんか気持ち悪い絵になりました。

しかし実際は、肩は体の後ろにはあまり回らないことが分かりました!

 

こんな感じです。

肩を回す運動のときは、体の横を通していたのですね・・・。

 

意識して考えてみないと、本当に何も気が付かないようです。

当たり前のことでも、気にしていないことがまだまだ出てきそうです。

 

これからが楽しみです!


今回のまとめ

長くなってしまったので、「胴体」「足」は次回にします。

 

またしても途中で考えてみると驚きの発見がありました。(普通のことですが)

意識して考えなければ「肩」の可動域は勘違いしたままだったと思います。

やはり「考えながら模写をする」というのはとても大事なのですね!

初心者なりに実感出来ているような気がします。

 

今の段階だと「非常口の人」とそこまで大きな違いはないような気がします。

ということは「胴体」「足」にポイントがあるのでしょうか?

 

張り切って探します!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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