模写した絵がしっくりこないので考え直してみます。
なんとなくの人物の形を練習するため、ピクトグラムで模写の練習をしてきました。
関節の可動域などを考えながら描くことで新しい発見がたくさんありました。
ひじ、ひざ、肩、股関節など、関節ごとに特徴があるのが面白いです。
ピクトグラムを模写するのは楽しいのですが・・・
うまく描けない・・・
同じピクトグラムを模写しても毎回違う感じになります。
まだ模写練習を始めたばかりなので下手なのは仕方ないのですかね?
しかし考えてみるのは悪いことではないと思うので、絵を描く手順を考えてみたいと思います。
絵を描く手順を考える
模写練習を始める前に一度模写の手順を調べたことがありました。
人によって全然描く手順が違ったので、好きに描いてみることにしたのでした。
模写だし線を追えばいいでしょ?
好きに描くということで、私は単純な考え方で模写を始めました。
しかしどうもうまくいっていない気がするので、描く手順をもう一度調べ直してみました。
基本用語
やはりいろいろな手順があります。
出てくる用語はある程度決まっていました。
まとめてみます。
- アタリ
- パーツの位置関係をざっくり示す
- 関節をつけた棒人間や箱の組み合わせなど、人によって色々な書き方があった
- ラフ
- ざっくりと形を描く
- シャッシャっといっぱい線があってぐちゃぐちゃな感じが多かった
- 下書き
- 描きたい絵の形をある程度細かく描く
- ペン描きしていないだけで、清書みたいに綺麗に描いてある方もいる
- 線画
- ペンを使って清書する
- 色塗り前の完成形
ふむふむ・・・
私の場合はいきなり下書きくらいになっていますね。
線だけ追っているので一部ばかり見てしまい、全体を把握できていないのかもしれません。
なので体が細くなりすぎたり、腕が太くなったりし、バランスが取れないのですかね。
今回のまとめ
次に模写をするときは、「アタリ」から順を追って描いてみたいと思います。
アタリはとった方が良い、とらない方が良い、賛否両論な感じでした。
私は超初心者なので、自分に合った方法が全然分かっていない状態です。
全然分かっていないからこそ、何でも試せる時期だと思っています。
とりあえずやってみよう!
せっかく何もわからないので、とりあえず挑戦してみます。
いろんな方の方法を試し、しっくりくる方法を探すことにします。
ということで、次回はアタリをとってから描くことに挑戦します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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