【イラスト】アタリを描こうとして気が付いたこと【超初心者】

 

またしても「なぜ気が付かなかった」という大発見です。

 

絵を描く手順を調べ、「アタリ」というものがあることを知りました。

「アタリ」はパーツの位置を示すものらしいです。

 

しかし、まだ全然「アタリ」がどんなものなのか分かっていません。

そんな時にすることといえば決まっていますね。

 

「アタリ 描き方」で検索です!


アタリを調べて気が付いたこと

ホントに色々な書き方があるのですね・・・。

多分、色々試した上で自分に合った方法を見つけていくのだと思います。

 

色々ありますが、共通している部分もありますね。

 

それは、関節があることです!

どれも関節が分かるようになっています。

関節の可動域を考えてみたのはすごく良かったのかもしれません。

 

関節について

せっかくなので、関節の可動域を思い返しておきます。

「ひじ」と「ひざ」は同じようなタイプの関節です。

反対側には曲がらず、カクっという感じで曲がります。

 

「肩」と「股関節」は「曲がる」というよりは「回る」という感じです。

ぐるぐる回せると錯覚していましたが、360度回るわけではありませんでした。

前後だけでなく横方向に動かせるため、ぐるぐる回せる感じがするのですね。

赤矢印は前後だけですが、体の横に手を伸ばすこともできるということですね。

可動域を描き加えるなら・・・

 

どうやって描けばいいの・・・?

 

こちらに向かって手を伸ばすということですよね・・・。

・・・ちょっと難しいのであとで考えます。

 

人間とピクトグラムの違い

「アタリ」には関節があるので関節を確認しました。

あとはどんな描き方が自分に合っているか、色々試すだけです。

 

調べた中でよく見かけたのは、箱や円柱を組み合わせる描き方です。

立体は奥行があるので描くのが難しそうですよね。

もうちょっと簡単な・・・はっ!?

 

人物って立体だ・・・!

 

さっきの肩の可動域のときも、立体が描ければ矢印が描けそうです。

手前に手を伸ばしたり、奥に向かって歩いたり・・・。

まさか人物が立体だとは・・・。

 

何で気が付かなかった・・・!

 

これはさすがに自分でもビックリです。

そりゃ立体ですよね。

というかほとんどのものが立体です・・・はっ!?

 

ピクトグラムって平面だ・・・!

 

ピクトグラム模写は人の形を捉えるのにはいいかもです。

しかし、人物を描く練習とは違うかもしれないですね・・・。

ちょっと他の練習方法を考えてみます。


今回のまとめ

今回は模写するときの手順を見直すため、アタリをとってみようと考え調べてみました。

そして、人物が立体でピクトグラムが平面であることに気が付きました。(遅い)

手前や奥行という概念がないと、アタリを描くのが難しそうです。

 

人物を描くにはピクトグラムで形を捉えるだけでなく、立体的に考えないといけないのですね。

立体を意識して描く練習をしてみたいと思います。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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