色々な角度の立方体を描けるように練習します。
前回は立方体を描き、練習法を調べました。
そして、絵の練習法やコツがわかりやすく描かれているサイトを見つけました。
萌えぷら
イラスト付きで本当に分かりやすく描かれているため、ありがたいです。
前回の立方体はあまり意味のある練習にはなっていないことにも気が付けました。
自分で気が付くのが一番良いと思うのですが、私のような不器用さんには時間がかかります。
このように初心者に優しいサイトを作ってくださる方には感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
立体の特徴
立体であることを意識しながら立方体を描く練習をします。
次の2つを考えて描くと良いようです。
- 配置
- 角度
立方体や直方体を複数配置することで、立体の感覚をつかむ練習になるようです。
また、立体は同じものでも見る角度によって見え方が変わります。
様々な角度のものを描けるように練習する必要があります。
まず1つをしっかり描けるようになりたいので、順番に練習します。
まずは「角度」を意識していきます!
いざ、描いていきます!
角度を変えるとイメージがわかない
・・・?
今までこれほどまでに立方体について考えたことがないというほど考えました。
それでも角度を変えた立方体があんまりイメージできません・・・。
どうすればいいものか・・・。
悩んだら調べます!
資料を見る
萌えぷらさんの記事を読むと、何度も書かれていることがありました。
それは「資料を見て描く」です。
初心者ほど何も見ずに描こうとしてしまうそうです。
私のことだ・・・!
絵がうまい方はなんでもサラサラと描けるのかと思っていました。
しかし、実際は資料などを確認して描くそうです。
資料なしで描けるのは、資料を見て何度も描いたからなのですね。
最初から何も見ずに描ける人はいないということです。
「立方体」は基礎練習だと侮っていましたが、そう甘くはないようですね。
先は長いですが、地道に頑張っていきたいと思います!
とりあえず、立方体の資料になりそうなものを探してみます。
ザ・立方体の資料
家に良いものがありました。
ルービックキューブです!
(なんとなくオシャレな配色にしてみました。)
ザ・立方体ですね!
最初は1つの立方体として練習をしますが、慣れてきたら27個の立方体が積み重なっているものとしての練習もできそうです。
ちょっとボロイですが、こちらを参考に練習してみたいと思います。
頑張ります!
今回のまとめ
今回は「資料を見ながら描く」という大切なことを知りました。
うまい方も最初から何でも描けるわけではないと知ると、頑張ろうという気持ちになります!
まずは基礎から練習を続けていきたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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