不器用が耳コピシリーズ第4弾です。
耳コピの選曲基準はいつもと一緒です。
- 作曲:森彰彦さんの曲(大好きなので)
- CDが出ていないもの(自分で聴く用を兼ねるため)
ということで、今回耳コピしたのはこちらです。
耳コピした曲:タイトル(ごきんじょ冒険隊)
ゲームのOPやタイトル画面で流れているBGMです。
毎度おなじみのごきんじょ冒険隊のBGMからの選曲ですね。
森彰彦さんが好きというのもありますが、「ごきんじょ冒険隊」自体がゲームも漫画も好きなので、しばらくはそこからの選曲が続くような気がします。(たぶん)
この曲はごきんじょ冒険隊のメインテーマ曲に当たる曲かもしれません。
いざ、耳コピです!
出来上がった耳コピ
出来上がったごきんじょ冒険隊のタイトル(耳コピ)がこちらです。
私のレベルで聴こえた音を頑張って打ち込んだだけなので違うところがあるかもしれません。
とりあえず言えることは・・・
主旋律の楽器ちがくね?
気がついてはいたんですよ?
ただ色々試しても何の楽器か分からなかったんです・・・。
それでなんとなくサックスにしちゃいました。すんません。
楽器が分からなくても耳コピで気が付くことはあります。
学んだこと
今回耳コピした曲でも気が付いたことがあります。
テンポが上がるとテンションが上がる
タイトル曲でまず特徴的なのが、曲の途中でテンポがアップする点です。
ゆっくりから始まってテンポが上がると・・・
テンション上がる~!
テンポが上がった所から、グッと勢いが増す感じがします。
これはうまく活用できれば作曲の幅が広がりそうです。
難しそうですけどね。
音数が少なくても迫力・厚みが出る
この曲を耳コピしてみた後、思ったより音が少ないと感じました。
ただ聴いていただけのときのイメージは、もっとたくさんの音が鳴っているものだと思っていました。
上手く音を重ねることで、少ない音でも曲に迫力や厚みを持たせることができるのですね。
そういえば、ゲームボーイやファミコンの頃は3音や4音までしか同時に鳴らせませんでしたもんね。
それでもポケモンのジムリーダー戦なんかはカッコよくて今でも覚えています。
少ない音で迫力を出す、これは上級者のテクニックな気がします。
今回のまとめ
今回は耳コピ第4弾のごきんじょ冒険隊のタイトル曲の記録でした。
ただ聴いているだけでも分かることと、耳コピして初めて気が付くことがあるのが分かりました。
- テンポが上がるとテンションが上がる
- 音数が少なくても迫力・厚みは出せる
初心者の私にはすぐには生かせないようなことですが、記録に残しておけばいつか見返して生かせるかもしれません!(願望)
これは作曲シリーズ第4弾:優雅な曲の後に耳コピしていました。
改めて聞き返してみると・・・
音が多すぎてゴチャゴチャ・・・
とりあえずたくさん音を鳴らしておけばそれっぽくなるだろう、という勢いで作曲している感じがありますね・・・。
そしてそれ以降の曲も聴きなおしてみましたが・・・
音が多すぎてゴチャゴチャ・・・(2回目)
まだ私には少ない音で厚みを出す技術はないようです。
もしくはゴチャゴチャが私の個性ということですね・・・。(現実逃避)
趣味で楽しさ重視でやっているので成長は亀の歩みですが、いつか今回気が付いたことを生かせる日が来るといいですね。(他人事のように)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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