不器用が耳コピシリーズ第3弾です。
耳コピは難しいですが、出来上がっていく感覚が楽しいです。
作曲とは違った面白さがあります。
毎度おなじみの選曲基準はこちらです。
- 作曲:森彰彦さんの曲(大好きなので)
- CDが出ていないもの(自分で聴く用を兼ねるため)
今回耳コピした曲はこちらです。
耳コピした曲:やわらのテーマ(ごきんじょ冒険隊)
やわらは、いつも道着で男らしい性格ですが、ゲームではアイドルにそっくりだったりと美少女扱いでしたよね。
戦闘では「せいけんづき」が頼りになりすぎて、いつもメンバーにしていたような気がします。
テーマ曲は和風で哀愁漂う感じです。
作曲の第10弾和風ロックな曲より前に耳コピをしていた曲だったので、楽器選びなどのの参考になりました。
まあ作曲は中華風になりましたが、ぎりぎりアジアにとどめられたのはこの曲を耳コピしていたからだと思います。
いざ、耳コピです!
出来上がった耳コピ
出来上がったやわらのテーマ(耳コピ)がこちらです。
相変わらず、あっているかは分かりませんのでご了承ください。
思ったよりも音が少なかったです。
今回の耳コピでも学んだことがあります。
学んだこと
やわらのテーマは伴奏が単音でポロポロとなっていました。
ドクターのテーマでは、和音に法則があるような気がしてコードに気が付きました。
しかし、今回は和音がそこまで多くなく、単音で伴奏が鳴らされていました。
そしてその動きで重大なことに気が付きました。
- 鳴らす音階が決まっている気がする
これは大発見なのでは・・・!?
これに気が付いたおかげで、これ以降の耳コピがだいぶ楽になりました。
ちょっとずつ知識が付いてくるのがおもしろいです。
でもちゃんと調を調べなかった・・・
これは気が付いたらすぐ調べるべきでした。
この後に作曲第1弾で楽しげな曲を初めて作りましたが、調に種類があることには気が付きませんでした。
長調と短調、大事です。
今回のまとめ
今回は耳コピ第3弾の記録でした。
大事なことに気が付いた耳コピです。
- 曲の中で鳴らす音階には法則がある
「調」に気が付くきっかけになりましたが、ちゃんと調べなかったのがダメでしたね。
とりあえず、耳コピ自体は楽しく出来ました。
作曲は自由で楽しいですが、耳コピは組み上げていく達成感と楽しさがあります。
段々早くできるようになってくるのも成長を感じられて面白いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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