不器用が耳コピシリーズ第2弾です。
これもまだ初作曲前の耳コピです。
選曲基準は、耳コピ第1弾のときと全く同じです。
- 作曲:森彰彦さんの曲(大好きなので)
- CDが出ていないもの(自分で聴く用を兼ねるため)
ゆっくりな曲が簡単そうですが、それだけだと練習になりません。
何でも挑戦なので、今回はもう少しテンポの速い曲に練習することにしました。
耳コピした曲:ドクターのテーマ(ごきんじょ冒険隊)
ごきんじょ冒険隊は漫画も出ているのですが、そのドクターが好きなんですよね。
天才なのに金銭感覚が幼稚園児だったりして妙に面白いです。
運動が全くダメで体力ゼロなのも親近感がわきます。
ということでドクターのテーマを頑張って耳コピすることにしました。
いざ、耳コピです!
出来上がった耳コピ
出来上がったドクターのテーマ(耳コピ)がこちらです。
相変わらず、あっているかは分かりません。
こころのテーマよりも和音が多くて大変でした。
この段階でもまだ知識ゼロなので、とにかく・・・
根性で頑張った!
そして今回の耳コピでは、今後の作曲にかかわる大事なことに気が付きました。
学んだこと
ドクターのテーマは「和音」が多くありました。
頑張って1音1音丁寧に聴き取って打ち込んでいたのですが、途中であることに気が付きました。
- 和音を打ち込む際、音同士の間隔に法則がある気がする
これは大発見なのでは・・・!?
これが、コードを調べることになったきっかけです。
関連:メジャー・マイナーとは?長調で使用する基本的な和音(コード)を音で確認する
これに気が付いたおかげで、作曲の際に和音が活用できました。
また、耳コピもだいぶ楽になりました。
音楽は「感覚」だと思っていましたが、「知識」も大事なのですね。
今回のまとめ
今回は耳コピ第2弾の記録でした。
今後にかかわる重大な発見ができました!(普通のことですがね!)
- 和音には法則がある
なんでもやってみなければわからないものですね。
「コード」を調べてみたことで、次からの耳コピに大いに役立ちました。
初作曲の際も和音は使ったので、ここで気が付いたことが生かされています。
「調」にも気が付けばよかったのに・・・
まだ「調」には気が付けませんでした。
結果、初作曲の際は「楽しげな曲」を目指したのに短調になってしまいました・・・。
まあそれも今となっては面白いので良いですかね!
実際にやってみて自分で気が付いたことは身に付くような気がします。
- 耳コピなど実際に挑戦する
- 気が付いたことを知識として蓄える
- 身に付けた知識を生かそうと頑張ってみる
このローテーションでどんどん力が付けばいいな~とこれからも頑張っていきます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
関連:不器用が耳コピ・作曲に挑戦シリーズ&身に付けた音楽知識まとめ<音・動画付き>